~血液と循環~

P84中~

血液は酸素と栄養の運び屋だ。

静脈と動脈は血液を体中に運ぶ、高速道路のような役割をする。

すべてのヨガのポーズは、新鮮な酸素を含んだ血液を体中に巡らせる。


ヨガをするにあたり、もっとも大切なのは

Extention & Compressionだ 


あなたの身体をストレッチする時

動脈を、時静をストレッチし、血管の直径は圧迫され小さくなる。



通り道が狭く普段のように血液が流れる事ができないので

心臓はいつも通りに血液を流そうとバクバクする。

このことが エクステンション



同時にあなたは、ポーズにより

身体の特定の個所を締め付けている



たとえば、立って膝を足につけるポーズでは

あなたは膵臓の血液を絞り出すように圧迫(Compression)しているのだ



ストレッチすることは

圧縮してギュッと絞り

一時的な止血帯のように、静脈を組織の外の血液のながれを絶つ


興奮した心臓により運ばれる血液は

いつも洪水のように流れてる

しかしゲートが閉まってせきとめられた血液は流れる事が出来ず

まるで、ダムのように、どんどん増していく、



そして、10~20秒のポーズを固定すると

ポーズを解いた時にゲートが空き

血液は膵臓に勢いよく流れるのだ。

この方法でアーサナを通じて、少しの間にさらに元気づけ 生き返らせ、浄化するのだ。


もしも、バクテリアや病原菌、ウイルスなど

スピードと圧力で流してしまうのだ。

動脈硬化も静脈瘤も怖くないのだ。

私のヨガ教室では、数え切れないほどの

これらの苦悩を抱えた生徒たちをケアしてきたのだ。


。。。。。一部省略。。。。。

P85迄

参照 Bikram Yoga (collins)

~心臓と肺の関係~

呼吸に関係があるのは肺だけではない事を
ほとんどの人は気がついていない。

肺と心臓が共に良く働く事が
健康を維持するには不可欠である。

心臓は血液を体中に分配し
肺は心臓に酸素を供給する。


2つの関係が良い時は
呼吸に関係するシステムと循環のシステムが良く働いて
新鮮な酸素がそれぞれの器官に運ばれる。


その関係がうまくいかない場合もある。


肺は、心臓に尋ねる
貯蔵庫に血液が沢山あるのに血液が必要な所にとどけられないのか?


心臓は肺に言う 酸素を受け取っていないからだと。



もしも、あなたが適切にエクササイズをしていなければ
もしも、あなたがハタヨガをしていなければ
あなたは供給ルートを混乱させるであろう。
あなたには、肺と心臓に関して、責任があるのだ。


他方で、ハタヨガをすることにより
あなたは呼吸を、酸素を取り込む力を高める事ができるのだ
そして血液の循環を改善することができるのだ。


ヨガをすることにより酸素の供給量を増すばかりでなく
酸素の適切な使い方を学ぶのだ。

ヨガの経験のない人のなかには
お腹をすかせた犬が慌ててご飯を食べるように
あせって、早く、はあはあと、酸素を吸ってしまう人がいるだろう。

ヨガで訓練をすると、効率よく器官へ作用するように呼吸ができるのだ。


参照 Bikram Yoga (collins)

イスラエルの若者

ビクラムは、彼女にヨガを教えるために大使館に8カ月の間、週に3回通った。
大使と彼女は仕事の都合でイスラエルに帰国した。


しばらくして彼女が亡くなったと、知らせを受けたのは
死を覚悟したときから、1年8カ月後だった。


皆は、私があの部屋で、マジックでも使ったかと思っているようだが、
どのように呼吸するかを教えただけなのだ。
マジックでも、私でもなく、呼吸が彼女を助けたのだ。

。。。。。


何年かして。私はワイキキビーチでヨガを教えていた。
YPO(young presidents working organization、世界の40歳以下の若く才能ある人々の集まり)のために。

そこで、私は翌日のAM6:00~のレッスンに出たいと熱望するイスラエルの若者に出会った。
彼は“ヨガの先指導者をとても尊敬しているのです。”と言った。

なぜかを訪ねると
あるヨガの指導者がUrsula Batturの命を延命し
日本で彼女をどのように救ったかについて語った。

“私がその時の、ヨガの指導者だよ。”と伝えた。
翌朝、彼が朝のレッスンに来た事は想像できるよね。
とビクラムは言った。

参照 Bikram Yoga (collins)

~肺と呼吸~

一番初めにすることは、肺の機能をより良くする事だ。
あなたの弱々しい肺を強くする呼吸のエクササイズ
Pranayamaを練習するのだ。


ほとんどの人は、肺の容量の50%程しか使わずに過ごすのだ。
肺はパワーのある浄化装置であり
きちんと働くと、新鮮な酸素を体の隅々に送るのだ。



まさか、タバコは吸わないだろうね?
あなたの免疫システムが麻痺してしまうよ!!


。。。。。一部 省略。。。。。


最適な呼吸をコントロールすることは、ヨギ達が何千年もしてきたことなのだ。
呼吸することは、生きる事。
この事で、私は、1971年のある寒い日に試されたのだ。

。。。。。


ある日曜の夜、映画を見に出かけようとしていると電話がなった。
イスラエル大使からの電話で
妻、Ursula Batturが癌で死に瀕しているとのこと
絶望の中、少しでも彼女の命をのばしたいという思いだった。

。。。。。

ビクラムが到着すると
彼女は顔全体を覆う酸素マスクからのみ呼吸していた。

部屋は、友人と親族であふれていた。
彼らは、彼女の命が、数時間でなくなってしまうと思っていた。

。。。。。


ビクラムは全員外にでて!!と叫んだ。
何人かの人はその事を良く思わなかった。
しかし、私は、彼らを追い出し、窓を開けた。
外は雪が降り始め、雪が窓から舞い込んできた事を覚えている。


枕でささえて、彼女を座らせた。
彼女の酸素マスクを外し
“Ursula もし、私が何を言っているか理解出来るのならば微笑んで。”と伝えた。


彼女は温かく微笑んだ。私は自分の師のパワーがを感じた。
そのパワー、宇宙のパワーを、彼女に移動させた。
彼女の正面に座り深い呼吸に導いた。
夕方の6時~真夜中まで・・・Pranayama(呼吸法)をした。

。。。。。。


彼女は起き上がり、バスルームに行きいくらかの水を飲んだ。
さらに、ゲスト達のために準備してあった食べものを少しつまんだのだ。

P82上段まで

参照 Bikram Yoga (collins)

だから、毎日、体の掃除をしなければならない

P78中~

私達の体が機能している限り

細胞、臓器、腺より不要なものが排出される。

だから、毎日、体の掃除をしなければならない。




内側から

外側から



ハタヨガは不要な物を体から取り除く

呼吸の機能を高め、循環の機能を通じて、体の隅々まで浄化を行う。

私(Bikram)のクラスでは暑い温度をクリーニングシステムに利用している。

汗をかく事で、不純物が肌を通して洗い流されるのだ。

毎日ヨガをすることで、メンテナンスができるのだ。





参照 Bikram Yoga (collins)